2012年06月11日

徳川園:和傘の貸し出し

蓬左文庫 徳川園80周年特別企画展示
「尾張徳川家大曽根邸と徳川園」


6/2(土)〜7/22(日)月曜休 午前10:00〜午後5:00。
小中学生500円、高・大学生700円、一般1,200円


が現在開催されています。

そして

6/12(火)〜17(日)この1週間を限定で
午前10:00〜午後3:30まで無料で『和傘の貸し出し


が行われます。

東洋では、傘は魔除などの目的で古代中国で発明され
百済を経由し、仏教儀式の道具の一つとして日本に伝わりました。
その後、平安時代に紙の進歩や竹細工の技術が取り入れられ
室町時代に和紙に油を塗りこみ防水性をもたせ、現在と同じ用途で
広く使用されるようになります。

そして江戸時代には失業した武士が傘を製作して生計を…

明治時代以降は洋傘が普及し、和傘は利用されなくなっていきましたが、
これを機会に和傘独特の色彩や、竹細工の骨の美しさを堪能してみてはいかがでしょう。

和服を着ながら日除けに和傘をさして…
あこがれますよね♪
posted by ダイヤブログ管理人 at 09:31| Comment(0) | 情報発信 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月08日

四神相応?<天王祭おまけ>

山車は5種類ありましたが、それぞれカラクリの仕掛けも違えば
飾りも違います。
私の会社の地区は<古出来町>の山車がまわっていましたので、
そちらにスポットをあてたいと思います。


右側面 鳥・麒麟(きりん)

山車 古出来 右側面


左側面 虎と龍
山車 古出来 左側面


後方 亀

山車 古出来 後

と、このような絵が刺繍されていました。

鳥・虎・竜・亀・麒麟

この絵の並びを考えると、一番しっくりくるのは四神相応

鳥は朱雀(すざく)、ビールでおなじみの麒麟(きりん)
虎は白虎(びゃっこ)、龍は青竜(せいりゅう)or黄竜(おうりゅう)
亀は玄武(げんぶ)


と呼ばれています。

朱雀・白虎・青竜・玄武は「四神相応(しじんそうおう)」と呼ばれ、
風水によってそれぞれの方角(南・西・東・北)を守る聖獣となっています。
そして中央に黄竜または麒麟をおくと、五神となります。

これらは戦乱のない平和な時代に出現する縁起のよい霊獣とされており、
山車に描くにはもってこいです。
奈良県の高松塚古墳の石室壁画にも四神の姿が描かれています。

ただ今回の刺繍では虎が白ではなく黄色、青竜が青ではなく黄で描かれているため、
四神相応をあらわしているとは言い切ることはできませんが
関係はありそうですよね♪
posted by ダイヤブログ管理人 at 10:10| Comment(0) | 東区のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月06日

天王祭 その3

前回までお伝えしたのはお昼の天王祭でしたが、
お次は夜の山車の姿をお伝えします。

夜になると山車は100個以上の提灯を身にまとい、
幻想的な姿になっていきます。

天王祭 夜の山車01

せまい街中をこの姿でねり歩くため、
消えたロウソクを灯す人、提灯がまわりにぶつからないよう調整する人など
影で支えている方々の大変さも見受けられました。

天王祭 夜の山車04

また、担ぎ手や子供たちが中心となり演奏されるお囃子が
にぎやかで楽しげに通り過ぎていったのでした

天王祭 夜の山車03


posted by ダイヤブログ管理人 at 10:00| Comment(0) | 東区のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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