2012年06月08日

四神相応?<天王祭おまけ>

山車は5種類ありましたが、それぞれカラクリの仕掛けも違えば
飾りも違います。
私の会社の地区は<古出来町>の山車がまわっていましたので、
そちらにスポットをあてたいと思います。


右側面 鳥・麒麟(きりん)

山車 古出来 右側面


左側面 虎と龍
山車 古出来 左側面


後方 亀

山車 古出来 後

と、このような絵が刺繍されていました。

鳥・虎・竜・亀・麒麟

この絵の並びを考えると、一番しっくりくるのは四神相応

鳥は朱雀(すざく)、ビールでおなじみの麒麟(きりん)
虎は白虎(びゃっこ)、龍は青竜(せいりゅう)or黄竜(おうりゅう)
亀は玄武(げんぶ)


と呼ばれています。

朱雀・白虎・青竜・玄武は「四神相応(しじんそうおう)」と呼ばれ、
風水によってそれぞれの方角(南・西・東・北)を守る聖獣となっています。
そして中央に黄竜または麒麟をおくと、五神となります。

これらは戦乱のない平和な時代に出現する縁起のよい霊獣とされており、
山車に描くにはもってこいです。
奈良県の高松塚古墳の石室壁画にも四神の姿が描かれています。

ただ今回の刺繍では虎が白ではなく黄色、青竜が青ではなく黄で描かれているため、
四神相応をあらわしているとは言い切ることはできませんが
関係はありそうですよね♪
posted by ダイヤブログ管理人 at 10:10| Comment(0) | 東区のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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