『楽山大仏』です。
凌雲山の西岸壁に彫られ、唐の時代から約90年をかけ造られた弥勒菩薩像。
完成当初は全身に金色の装飾がなされていたそうですが、一度、明の時代に
焼失し、現在の形に修復されたそうです。
上に登ったときに大仏さまの顔の各部位に手をかざすと、
それぞれの部位に見合った御利益があるとのこと。
まゆげ・目・耳、いろんなところに手をかざしてきました(。◠‿◠。)♡
遊覧船にのって一回りすると
まるでお釈迦さまが寝ている姿に見える場所があります。
楽山大仏はちょうどこの心臓の位置に座しているそうです。
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